スカーレット展が
期間延長になったと聞いて、
また信楽に行ってきました。
前に行ったときは諸々の事情により
スカーレット展だけで
ロケ地は巡れなかったので、
念願のロケ地巡り
&健太郎くんが訪れた場所巡りです。
***旭橋***
信楽駅を降りるとすぐあるのが旭橋。
健太郎くんがお散歩していた場所です。
ここから大江戸川も眺めていました。
駐車場からもすぐなのに、
前回は気づかなかったという。。
私以外にもそういう声を聞いたので、
死角の聖地と思っています。
***信楽伝統産業会館***
うっとりしていた場所。
懐かしい昭和のものも置かれていたり、
素敵な作品も多く、
気づけば1時間近く過ごしていました。
でも写真は撮り損ねました。
***スカーレット展***
以前いただいたパンフレットには
開催期間は
「炎が燃え続ける限り」
と書いていた通り今も開催されています。
しかも、武志の衣装が追加されていることに
また感動。
そして腕も脚も長い。。。
健太郎タヌキも健在。
(なんだかチビ健ちゃんと似てますよねw)
前回のときは写真をSNSにあげていいのか
わからなかったのですが、
今回はちゃんと許可をいただきました。
ここに武志がいたなと。
そしてスカーレット展の入り口には
タヌキさんたちがお出迎えしてくれています。
このタヌキさんたち、
実は健太郎くんが民家の軒先で
触っていたタヌキさんたち。
こちらに引っ越してきたそうです。
ここじゃないかと思われる民家はあるのに
その前にタヌキさんがいないと探していたら
地元の方が親身に教えてくださいました。
信楽では、出会う方々みなさまから
温かみを感じます。
***新宮神社***
スカーレット展から徒歩数十秒。
この手すりに手をかけて
振り返っていたなと。
すっと立ち上がった木に囲まれた
厳かな雰囲気に安らぎます。
信楽焼のお守りをいただいて帰りました。
このお守りは一年ごとにお返しすることはなく、
ずっと身の回りに置いておいていいそうです。
***卯山窯***
健太郎くんがお湯のみを買った窯元さんです。
焼酎をロックで楽しみたいとのこと。
健太郎くんのサインも見せていただきました。
彼が購入したお湯のみも一緒に。
健太郎くんが買ったのは
大きめのサイズだったので、
お茶を飲むには少し大きい。。
悩みに悩んで、結局お茶用の小さいサイズと
焼酎用の大きいサイズを
両方お迎えしてしまいました。
大きめのサイズも
ちょうどいいところにくぼみがあって
持ちやすいです。
そして今も焼酎お湯割りを飲みながら
書いています。(ロックはまだ寒い)
ギャラリーの雰囲気もすごくよくて、
写真を取り損ねたことが悔やまれます。
お店の方も気さくで感じの良い方で、
楽しくおしゃべりさせていただきました。
また絶対行きます。
***武志と真奈ちゃんが歩いた坂道***
卯山窯さんの前の道です。
ここに一番来たかった。
胸が詰まる場所です。
でも初めて訪れた場所なのに
なんだか懐かしい。
なにげない道なのですが。
***立ちざや***
健太郎くんが触ってたなーと。
たぶんここかなと思わずパチリ。
でも触るのは忘れた。
***丸熊陶業(山文製陶所)***
ロケ地です。
武志がここに来たというシーンはなかった
と思うのですが、
健太郎くんは来ていましたね。
気持ちよさそうでした。
そして座っていた椅子はここかなぁ。
椅子の配置などが変わっているけれど、
後ろの木を頼りに。。
***ogama(大窯)***
こちらも健太郎くんが訪れていた場所。
登り窯です。
カフェとギャラリーが併設されていて
そこにはふくろうがたくさん。
ふくろう好きにとっては至福の場所でした。
もうお出迎えしたい作品が多すぎて大変です。
窯の中ものぞくことができて、
面白い場所でした。
彼も好きな場所だったのではないかと。
***陶芸の森***
ここも健太郎くんが訪れた場所。
このオブジェは絶対そう。
後ろの階段も木の雰囲気も植え込みの形も一緒。
絶対ここのはずなんだけど・・・
でも他のオブジェはみつからないし、
ガードレールの位置にも謎が。
オブジェが移動されたのか、
実はここは似ているだけで他の場所なのか・・・
ご存じの方いらっしゃれば教えてください。
でも穴窯はちゃんと発見。
ここにしゃがみこんでいましたね。
雨模様の中の信楽散策でしたが、
人も少なく、山の霧がまた幻想的で
雨の日もまたいいなと。
次は陶芸体験で訪れたいです。