2022年12月3日土曜日 お天気晴
グランフロント大阪内にある
紀伊国屋書店で開催された
伊藤健太郎写真集”NEW GENERATION”
お渡し会に行ってきました。
整理券番号別に集合時間が違っており、
私は番号が若かったので、
初回の集合時間での参加。
検温して壁に沿って列に並ぶ感じです。
１回が60人程度なのでそこまでの長蛇の列
というほどでもなく。。
と思っているうちに列が動き出し
心臓バクバク。
しゃべれるとは思ってもなくて、
「いつもありがとうございます。」
って伝えらればいいなと思っていたけど、
それでも何か他にもしゃべれたらいいなと
考え始めたら、もうパニック状態です。
健太郎くんがいるスペースが近づくと
パーテーションにはポスターが。
ここでアルコール消毒して、
そこから会場へと。
荷物は全部荷物置き場に置いて、
手に持っていたコートも置き去り。
コートを着てしまうから、
服はまぁいいかって思ってたのに、
ビル内が暑くてコートを脱いでいたから、
やっちまった状態。
GOLONDRINASワッペンをつけた
かばんも置き去りになったし、
いろいろと想定外。
でもそのあと金属探知機をしてもらっていたら、
健太郎くんのガハハ笑いが聞こえてきました。。
あれよあれよという間に
気づけば健太郎くんが目の前に。
いつもありがとうございますって言ったら、
「こちらこそありがとうございます。」
って言ってもらえました。
そして来週のクリパにも伺いますって言ったら、
「待ってます。」
って。。。
もーたまらんです。
夢見心地ってこういうことを言うんだなって。
あとでみなさんが
顔小っちゃかったねとか痩せてたねとか
話していたけど、一切記憶なし！
ただ覚えているのはまっすぐに目を見て
話してくれる大きな目。
ほんまに大きいなぁって見てました。
時間にして１０秒くらいだったのかな。
でも流れ作業のように渡されるのかもと
思っていたけれど、
全然そんなことはありませんでした。
１回で十分と思っていたはずなのに。。
当日券ありますの声に思わず反応。
買ってしまいました。。
追い健太郎。
次の集合時間は最終になるので、
それまでは健友さんとお喋り三昧。
関西人らしく、
どうしたら健太郎くんのガハハ笑いを
ひきだせるか？
ウケを狙えるか？
で盛り上がりました。
そして２回目。
「写真集をぎゅーってして
”なちさん、ガンバ”
って言ってもらえますか？」
ってお願いしたら、
言ってもらえましたー！
最近ハードワーク気味だったけど、
健太郎くんから名前を呼んでもらって
「ガンバ」って言ってもらえただけで、
もう百万馬力状態です。
ちなみに娘は
「なんか何を言ったらいいか
わからないです。。」
って言ったら
「みんなそういうんだよねー。」って
返してくれたそうです。
定型文的な挨拶じゃなくて、
ちゃんと相手の話を聞いて
目を見ながらお話してくれる姿に感動でした。
１３時から始まって２０時頃まで
約７時間。
初回集合と最終集合だったのですが、
どちらの健太郎くんも疲れを見せることなく、
同じテンションで接しているのが
凄いと思いました。
プロですよね。
かなり最後の方だったので、
外の台で荷物を片づけていたら
ちょうど終わった時間になったらしく
「おつかれさまー」
と拍手が聞こえてきました。
本当におつかれさまでした。
明日も東京でのお渡し会。
きっと疲れなんて見せることなく
笑顔で対応してくれるんだろうな。
そして健太郎くんの顔の小ささを
見るために当日券で２回目に入ったのに、
またしゃべることに必死で、
見れませんでしたー。
きっと
”健太郎くんの顔が小さいのは”当たり前”
と脳内インプットされているんだと。
こんな奇跡の時間を作ってくれた
健太郎くんやスタッフさんに
感謝しかありません。
”いつもありがとうございます。”
この言葉を
健太郎くんに直接言えたことが
一番うれしかったかも。
いや、全部だな。
***ここからはただの覚書***
「当日券買ってしまいました。
疲れてるのにすみません。」
（って言えたはず）
「いえいえ、ありがとうございます。」
「気持ち悪いかもしれないんですけど。。。」
で言葉に詰まったら、
「全然」ってちょっと困ったしかめっ面感じの表情。
（きっと健ラバさんならわかるかと）
「健太郎くんの今までの役柄をまとめて
図鑑みたいなのを作らせてもらってます。」
「そうなんですね！ありがとうございます。」
と言いながら写真集を渡そうとしてくれたので、
「写真集ぎゅーってしてもらっていいですか？」
「もちろん。はい、ぎゅー♪」
ってところにめっちゃ早口で
「あと、”なちさん、ガンバ”って言ってほしいです！」
って言ったら、その早口につられる感じで
「なちさん、ガンバ！」
「ありがとうございます！」
（って返せたはずだけど記憶なし）
