両足院を出て次は二寧坂方面へと。
***霊明神社***
長州藩士を始めとする志士たちの聖地ですね。
言われているし、
今回の写真集の裏テーマは
“幕末の志士”でしょうか。
絶対似合うだろうな!!
新選組なら誰かしら…
沖田総司はちょっと違うかな…
やっぱりここは土方さんかな…
近藤さんもまた良きかも…
長州なら…薩摩なら…土佐なら…会津なら…
胸がときめきます。
思わずイタウを並べてみた。
とことん熱い男で幕末向きだけど、
あの時代にこの髪型やったら
変な人状態なんだろうな。。
スーパーワックスがないからそもそも無理?
それにしてもアクスタ撮影は
ピントがアクスタと背景の両方には
合わせられないし、
アクスタを持ちながら
シャッターは押せないしで、
私にはかなり高難度な技です。
不器用人間には
アクスタくんたちには
お留守番してもらって
聖地だけを撮影するのが
向いているような気がします。
***二寧坂***
この坂から階段を駆け上っていましたね。
二寧坂といえば、
”ここで転べば二年以内に死ぬ”
とか
”ここで転べば寿命が二年縮まる”
とか言われる場所。。
「そんなに駆け上って、
躓いてこけたらどうするの!」と
オカンモードで心配してしまいます。
ロケ地めぐりでよくやってしまうのが、
健太郎くんからの目線。
こんな感じですね。
なだらかな坂ではありますが、
さらに階段があるので、
何回もダッシュしていたなら
疲れただろうなぁと。
飛ぶし走るし、レスリーさんの撮影は
いつもアクティブですね。
そしてこの右手にはこのお店が。
撮影のときは閉まっていたようなので、
やはり早朝の撮影だったのでしょうね。
私が行った日はお天気があまりよくなく、
オフシーズンでもあったので、
観光客は少な目だったのですが、
それでも人が多いのがこのあたり。
それをあそこまで人を映さずに
撮ったというのは凄いなぁと。
消しゴムマジック使ったら消せるけどw
***法観寺***
二寧坂を上り、清水寺方面ではなく、
右手に曲がると見えるのが
法観寺の三重塔です。
この背景もめちゃくちゃ似合ってましたよね!
今回はモードっぽい衣装でしたが、
三重塔を背負ったthe和装姿も見てみたい!
このアングルのお写真もありましたね。
駅からも近く、
全部歩いても2キロくらいなので、
とても回りやすいロケ地めぐりだと
思います。
清水寺も近いですし、
京都観光を兼ねておススメです。