つれづれなるままに~じゃないけどかたりたい

映画やドラマについての思いを語ります。伊藤健太郎くん多めです。

沖縄国際映画祭~レッドカーペット~

2023年4月16日

沖縄国際映画祭で伊藤健太郎さん主演の

映画『ザギンでシースー!?』の

特別上映と舞台挨拶があるとのこで

行ってまいりました。

 

そして沖縄国際映画祭では

例年レッドカーペットが。

もちろん今年は健太郎くんも歩きます。

できれば前の方で見たいと思い、

12時から始まる会場を訪れたのが

朝の8時過ぎ。

 

早いかもと思ったけれど、

その時間でも設営はほとんど終わり、

日陰の最前列は

半分くらい埋まっている感じでした。

 

前日は土砂降りで飛行機の着陸も

視界不良で難しいかもという天候が、

当日は見事な青空。

 

さすが晴れ男さん。

有言実行ですね。

 

半袖に長袖を羽織っていましたが、

もう早々に脱ぐ気温。

最高気温は26℃だったそうです。

 

そんな中、日なたで4時間近く待つのは

熱中症の危険もあるし無理だわと

日なたは選びたい放題だったけど、

日陰を選択しました。

 

周りを見ると知ってるお顔がたくさん。

GOLONDRINASグッズを

持っている方もたくさん。

 

その時間でも30人くらいは

いらっしゃったのではないかと。

 

沖縄なのに見知った顔が多くて

健ラバパワーの強さを再認識です。

 

おかげで長いかと覚悟していた

待ち時間があっという間でした。

 

『ザギンでシースー!?』の方々の登場は

13時ごろとのことで、

レッドカーペットが始まっても

1時間近くまた待つのねーと思ったけど、

ガレッジセールさん、間寛平さん、

ジミーちゃん…etc

テレビで見たことのある方が

次々と目の前を歩いていく。

 

そして各地のゆるキャラちゃんたちも

続々と登場して、会場は大盛り上がりで、

本当に楽しかったです。

 

そして13時10分頃

『ザギンでシースー!?』のアナウンスが。

そしてそして

伊藤健太郎さん』

の名前が流れたときの歓声は凄かった!

これはファンの欲目ではなくとにかく凄かった。

 

ドキドキしながらその歓声が

近づいてくるのを待っていたら…

じわじわと健太郎くんの姿がこちらに。

 

もし対面方向ばっかり見ていたら、

ずっと後ろ姿になるなぁと

思っていたのですが、

さすがの健太郎さん、

みごと両側に万遍なくお手振りです。

 

健ラバさん何人かで固まっていたので

ファンクラブのロゴ入りバッグや

Tシャツを見つけてくれたようで、

目の前を通るときは、

こちらに手を振りながら

かなり近くを歩いてくれました。

 

手を伸ばせば届く距離です。

コロナ前はサインしてもらえたり、

自撮り棒で一緒に写真を

撮ってもらえたりしたそうですが、

今年はまだそこまではできないとのことで、

残念。

 

健太郎くんが見え始めて後ろ姿になるまで

その時間は45秒ほど。

 

この45秒のためだけでも

沖縄まで来た甲斐があったなと。

 

あとで撮った画像を見てみると、

ばっちりこちらに視線をいただけていました。

目の前の健太郎くんに夢中すぎて、

そのときの記憶はないのですが。。

 

元々は映画『ザギンでシースー!?』の

夏の公開が待ちきれずに決めた沖縄行きに

こんなスペシャルプレゼントが付いてくるとは

思いもかけませんでした。

 

このレッドカーペット、

長さはたぶん300メートルくらいで

1車線くらいの幅。

この写真は真ん中より少し後ろくらいからです。

 

最前列はやはり朝からいないと

取れないらしいですが、

通りすがりの後列でも

十分肉眼で見れます。

 

毎年来ているというおじさまと

お話させていただいたのですが、

いつもこんな感じでギューギュー

というほどではないとのこと。

 

沖縄国際映画祭レッドカーペット、

最高です。

 

来年また歩いてくれたらうれしいなぁ。

 

今年はいろいろと私的反省点もあるので、

リベンジしたーい。

 

沖縄ってすごく遠く感じるけれど、

関西からするとお江戸遠征と

それほど変わらない費用で

行けてしまうんですよね。。

逆にお安いほど。

 

今年は行くと決心するまでに

少しかかりましたが、

次からは即決できます。

 

レッドカーペットが14時前に終わり、

そのあとは桜坂劇場で16時から

『ザギンでシースー!?』の

上映と舞台挨拶です。

 

長くなったので、次につづきます。