イツキくんのはなしの続きからです。
★★★journalのネタバレがあります★★★
journalのm.j.kさんのページとメイキングを
撮影したのは、
高校時代からの親友のイツキくん。
「めちゃくちゃ楽しかったです。」
司会の方からも
「僕も一緒にいたのですが、
本当に楽しい撮影でしたね。」
と。
「普通に
”健太郎、こっち”
って言われて、
”はいはい”って」
とイツキくんの言いなりに
動きましたって感じで
移動する仕草が
またかわいかったです。
特に意識はしなかったけれど、
スタッフさんからは
いつもと少しだけ顔が違うと
言われたそうです。
健太郎くんがjournalの中で
一番気に入っているという写真も
イツキくんが撮った写真なのですが、
確かにいつもの健太郎くんとは
少し違う気がします。
仕事中のオン太郎モードなんだけれど、
オフ太郎が隠し切れない感じ。
「ただの高校時代の友だちって
いうだけなのに
一緒に仕事するって」
ととにかくうれしそうでした。
今回は健太郎くんの事務所の
仕事だったけれど
今度はまた別の現場で
一緒になりたいねと
話したそうです。
イツキくんが撮った
メイキングムービーも
スクリーンで上映。
あのカッコよのムービーが
大画面となると
息を呑みます。
映画館というロケーション
を存分に使ってくれてありがたいです。
「まだ髪ありましたねー」
ですって。
そしてm.j.kさんとの話も。
「ART」というテーマだし、
元々絵を描くのは好きで、
2年前の写真展でも
絵を展示させてもらったりもと。
ふとあのときの絵を思い出して
あのときの色合いと
君靴の3人の絵と
M.JKさんとのコラボ作品。
健太郎くんがどんどんパワフルに
なっているのを感じます。
「シャッターとかに
絵を描きたいという話が出たけど、
その辺のシャッターに落書きしたら
伊藤健太郎大問題になっちゃうよねww」
そしたら、いい場所があるよと。
カフェの隣にある
ガレージみたいなところで
撮影しましたと。
m.j.kさんからは
「思い切りがいいね」
とのお言葉も。
この絵は
Golondrinasのツバメちゃんと
m.j.kさんのモチーフであるリーゼント。
そしてその下に描いたお顔。
この子のおなまえはまだないそうです。
この絵は最初は展示されていなかったのですが、
この後、会場外に展示してくださいました。
そして司会の方からの
「ここで健太郎とも相談して、
プレゼント企画やります!」
の言葉に
「え!?」
の反応。
”健太郎とも相談して”
と言ってますが。。。
司会の方から
「いや、知ってるでしょ」
の雰囲気ビームを出され
「あっ、知ってる体でいいのか。
はい、知ってます。
なんかちょっと間違った・・・。」
うん、間違ったねww
「はい!プレゼント企画やります!!」
たまに出るこのポンコツぶりに
またみなさん惚れ直すんですよね♪
プレゼントを準備している間
「なんだと思います?」
と横に置いている自分が書いた絵を見て
「これだと思ったでしょー?
これはあげないよー」
ですって。
その代わりにスタッフの方から
手渡されたのはTシャツ。
「ユニクロって書いてるけど」
ユニクロでもなんでも
健太郎くんからの
プレゼントというだけで
無限大の価値がつきます。
「前にも紙飛行機大会で
ピンクのTシャツを
プレゼントしたんですけど、
そのあと
”匂いかがせてもらいました!”
って反応がすごかったんですよ。
すっげーみんな匂いかぐよね。」
と、くんくんと匂いの確認。
封筒に入れた座席番号を
健太郎くんが引く抽選方式。
「まずは列から。。。M列!」
実はM列というのが
両サイドに作られた
パイプ椅子のお席。
映画館の椅子と比べると
長時間座っているのは
しんどかったんじゃないかなと。
そこは健太郎くんもわかっていて
「パイプ椅子ってしんどいよねー。
他の人は映画館の
いい椅子座ってるのに」
と。
実は元からM列の方に
プレゼントするつもりだったのかも?
とも思いました。
くじの封筒、なんか薄かったし。
それはそれで良き思いやりだと思います。
当たった方は壇上にあがり、
健太郎くんから受け取った瞬間に
”くんくん”
場の空気をさっと読んでくれる方で
楽しかったです。
お名前とサインもその場で書いてくれて、
カメラマンさん撮影の2ショット写真も。
自分の席に戻りながら、
みんなに見えるように
高く掲げながら歩いてくれました。
その姿を見る健太郎くんが
「ラウンドガールみたいやん」と。
機転の利く方が前に出ると
ぐんと場が盛り上がっていいですよね。
イベント終了後に
匂いかがせてもらって、
お写真撮らせてもらおうって
思ってたのに。。
機会を逃しました。
そしてこのあとは
健ラバさんからの質問コーナーへと。
これでやっと半分くらいでしょうか。
君靴を観ていた時間を考えると
まだ半分も来てないですね。
他の会場と比べると
全体の時間は短いのですが、
トーク盛り沢山の熊本です。