つれづれなるままに~じゃないけどかたりたい

映画やドラマについての思いを語ります。伊藤健太郎くん多めです。

Room Golondrinas 26th Aniversary Tour in 熊本~1歩目~

2023年7月9日

Room Golondrinas 26th Aniversary Tour in 熊本

に参加させていただきました。

 

 

いつものごとく一切メモは取らずの

後から脳内再生でただ綴るだけのため、

あくまでも雰囲気だけではありますが、

ちょっと残しておきたいと思います。

 

内容や写真のSNSアップについては

事務所の方の了承を得ています。

 

会場は熊本市内にあるミニシアター

”denkikan”

denkikanの入り口にあ

「君の靴で歩けば」のポスターが。

 

 

映画館での開催で、このポスターとなると、

内容はきっと上映会だなと。

 

3階の会場にあがると、受付があり、

スクリーン入口の手前には

ポスターと劇中で使われた靴も。

会場は公式HPでは140席と。

確かに激戦になるのはわかります。

 

ただ両端の通路には

パイプ椅子が10数個並べられていて

事務所さんが少しでも多くの方を

招こうとしている気持ちが伝わってきました。

 

会場に入ると、黒Tシャツの馬淵社長がいて、

「座席どちらですか?」

と社長自らが座席案内してくださいました。

 

ちなみにdenkikanは

事務所のスタッフさんのご実家とのこと。

そのご縁で

今回の会場に選ばれたそうです。

 

惡の華の舞台挨拶リベンジに加えて、

そういうご縁もあったのですね。

 

全ての座席のひじ掛けには

黒のGolondrinasエコバッグが。

おみやげですとこちらも

社長が説明してくれました。

 

この週末は九州は過去最大級豪雨予報。

土曜も日曜も雨マークしかない。

でも前日から熊本入りしていたのに、

ほとんど雨は降りませんでした!

 

健太郎君の晴れ男パワーって

本当に凄いですよね。

 

ただ、日曜は山口、広島が豪雨となり、

山陽新幹線が運休する事態。

いくつか空席が見えたのですが、

きっとそのために来られなかった方が

いらっしゃったのだろうなと。

ツライですね。

 

そして開演時間となり、

司会の方の進行開始。

健太郎くんのお誕生日ツアーとのことで、

みんなでバースデーソングを歌って

健太郎くんを会場にお迎えしましょうと。

 

みんなで歌い始めると、

会場後方のドアから

中央通路を通っての健太郎君登場。

お席は後方だったのですが、

通路横だったので、

開始早々の

健太郎くんとの距離の近さに

ちょっとビビッてしまいました。

 

ちゃんと”HappyBirthdayToYou♪”と

歌えていたのか。

 

服装は白Tにグレーのパンツ。

シンプルカジュアルな感じです。

やっぱり白Tがお似合いですよね!

 

最初のご挨拶。

熊本は初めてだそうです。

 

社長とおみやげの中身の紹介を。

おみやげが入っているエコバックには

健太郎くん直筆のサインが

入っていました。

 

これは普通に

使えるものではないですね。

 

せっかくエコバッグに

まとめてくださっていましたが、

中身を自分のエコバックに移して、

サイン入りエコバックは丁重に

お片付けさせていただきました。

 

RoomGolondrinasラベルの

ぶどうジュースと

健太郎くんが好きなチーズ味のお菓子

熊本開催だけどなぜか

「博多ピエスドール」

五車道本店のサンドイッチと

ペットボトルのやかんの麦茶

 

熊本は食事はついていなかったのですが、

見ながら食べてもらってもいいですよと

社長談。

 

今年のジャーナルのテーマは「ART」

絵を描くことも好きだし、

映像も音楽も大きな意味ではARTであり、

すべてのものが

自分に還元されるんだけれど、

これらは近いものなのかなと。

 

「ジャーナル届いている人!」

の質問には

8割以上の人が

挙手していたように思います。

 

まだ届いていない人にとっては、

今日のイベントの内容はネタバレにも

なってしまうのですが、

入会時期によって

届く時期も変わるので

タイミングは難しいですね。

 

ジャーナルの話から、

ショートフィルム「君の靴で歩けば」へと。

 

司会の方からタイトルを振られたのですが、

何を勘違いしたのか

「タイトル?なんの??」

とちょっとポカン。

 

司会の方がちょっぴり呆れ気味に、

いやいやって。。そこでやっと気づきました。

「”君の靴で歩けば”ね!」

もう自分のポカに自ら大ウケ。

腰を折って、崩れ落ちそうなくらい

笑ってました。

 

そのやり取りをみていても、

司会の方とも距離が近いんだなぁと

感じました。

 

そしてそこから上映開始。

 

健太郎くんは

一旦引っ込むのかと思いきや、

なんと一番後列の中央通路に

椅子を置いて、一緒に鑑賞。

 

また通路を通って後ろに来てくれました。

ちょうど真横で

マネージャーさんにマイクを渡そうと、

バッと振り向いたので、

その瞬間、めちゃくちゃ

いい匂いが周りに漂いました。

 

もちろん何の香水かはわかりません。

 

みんなの視線は、

後ろの健太郎くんへと釘付け。

 

「そりゃ、そうなるって」

と笑って呟くのが

めちゃくちゃよかったです。

 

「みんなちゃんと前向いて観てねー」

と。

 

もちろん上映が始まると、

後ろを向く人などはなく、

みんなで作品を

楽しませていただきました。

 

コメンタリーではなく、

純粋に健太郎くんも

スクリーンに映る作品に

集中していました。

 

健太郎くん自身も

スマホやパソコンでしか

観ていなかったので、

スクリーンで観るのは

やっぱりいいですねと。

 

作品は自宅でも観れるから、

せっかくのこの機会は

少しでも長く健太郎くんを見ていたい

というのも本音でしたが、

”君靴”をスクリーンで観られる機会は

今回しかないと思うので、

貴重な機会をいただいたと思います。

 

そしてまだ始まったばかりなのに、

2000文字超え・・・。

次に続きます。