つれづれなるままに~じゃないけどかたりたい

映画やドラマについての思いを語ります。伊藤健太郎くん多めです。

ゆかりの場所巡り~下北沢に大河にカンチに雷にと盛り沢山~

またまた覚書を残しておこうと

思いながらも延び延びになっていた

ゆかりの場所巡りを。。

 

3月の舞台「背信者」観劇で東京を

訪れたときのものです。

 

東京は行きたいところが多すぎて、

ひとつでも多く行こうと

必死になってしまいます。

 

でも健太郎くんが頑張ってくれるおかげで

行きたい場所が次々と増えていくから、

全然追いつかなーいww

 

***本多劇場***

舞台「背信者」が上演された場所です。

演劇人たちの聖地。

こんな場所で座長を張らせてもらえるって

ほんと凄いですよね。

いろんな場所に背信者のポスターが

張られていて、健太郎くんがたくさん。

下北沢は初めて訪れたのですが、

噂どおり小劇場が多くて、

歩いている人もなんだかお洒落な町でした。

 

旅行者ではなさそうな外国の方も多くて、

なんだか日本じゃないみたい。

と思ったら、The昭和な方もいたりで

面白い街ですね。

またゆっくり訪れたいです。

 

***大河くんが刺された高架下***

舞台「背信者」の昼の部と夜の部の間に

みんなで訪れたのがここ。

大河くんが刺された場所ですー。

恋ツミは大好きなドラマなので、

ここも来たかった場所なのです。

本多劇場から徒歩で往復40分。

滞在時間10分ww

でもみんなでやいのやいの言いながら

歩いているとあっという間でございました。

 

***炉ばた下北沢***

夜の部が終わったあとは、こちらへ。

TokyoLoveStoryで、展覧会のあとに

リカンチが訪れた炉ばた焼きのお店です。

お世辞抜きで美味しかった!

 

そして、カウンターだと、

親方さんが焼きあがった焼き物を

大きな杓文字に乗せて届けてくれるという

この情緒♪

 

素材そのままを大切にしているお店でした。

そしてかなり長居をしてしまい、

気づけば結構な遅い時間。。

 

他のお客さまもいないから大丈夫とのことで、

リカンチが座っていた席に

座らせていただきました。

 

また絶対来たいお店です。

 

***G健太郎リベンジ***

翌朝はこないだ逃してしまった

G健太郎リベンジへと。

この駐車場を行き損ねていたのですが、

連れて行っていただきました。

公園の中かと思ってたけど、

めっちゃ街中にあったんですね。

 

***ジンナンカフェ***

こちらも念願の雷ちゃんカフェ。

渋谷やし、東京に来たらいつでも寄れるわ

なんて甘いことを言ってたら早2年半。

 

ほんと時の流れの速さを

なめてはいけません。

 

健太郎くんみたいに

タイムリープし放題じゃないんだし。

そしてちゃんと雷ちゃん席で同じ飲み物を。

このシーンでの雷ちゃんは情けないけど

かわいいんですよねぇ。

 

***MONCLER***

そしてジンナンカフェから駅に向かう途中に

あるのがこちら。

ゲスト出演してからそれほど経っていない頃

だったので、横を通ってみました。

こんな人通りの多い場所に

普通に健太郎くんが立っている…

やっぱりお江戸がうらやましいです。

 

そしてそのまままた舞台「背信者」の 

昼の部のために本多劇場へと。

この日は、雷ちゃんがタイムトリップする橋

にも行ったし、かなりの盛り沢山でした。

 

計画さえ立てておけば

なんとかなるもんだなぁと。

 

***おまけ***

泊まった下北沢のホテルには

各部屋にレコードプレーヤーが。

フロントで好きなレコードを

貸してくれます。

もちろん借りて、○十年ぶりの針落とし。

健太郎流となりました。

 

 

ゆかりの場所巡り〜琵琶湖・近江八幡・京都〜スカーレット・必殺・NEW GENERATION

ずっと残そうと思いつつ、

最近の怒涛の健太郎遠征攻撃に

書けていなかったゆかりの場所巡り。

 

「いつ、行ったっけ?」

と思って振り返ったら2月でした。

すでに5ヶ月以上…

時が経つのは早いです。

 

***琵琶湖***

スカーレットの武志が見つめていた

琵琶湖です。

ちょうど撮影した時期も同じ季節ではないかと。

 

空気がキリッと冷たいけど、

その冷たさがまた心地よくて、

気持ちよかったです。

 

このきらめきを武志も見たのですね。

 

この場所は姉川河川敷公園になります。

 

この道も武志は歩いていたなあと。

 

 

前日が大雨だったので、

少しぬかるんでましたが、

当日がこんなにお天気だったので

問題なし。

 

ゆかりの地巡りってほとんど晴れなんです。

こんなとこにもスーパー晴男パワーですかね。

 

ただ公園から琵琶湖畔に通じる道が

ちょっとわかりにくいです。

 

この木を目印に左に行けば

武志が目にした景色が開けます。

 

***八幡堀***

近江八幡市の八幡堀。

必殺仕事人の弥吉っぁんが

過ごした場所です。

おたねちゃんと二人で舟に乗って

着いたのはここかな。

 

ふたりで話してた木のふもとは

ここかも?

これはあまり自信がないのですが…。

位置関係的には

舟が着いた場所と話していたかもの木は

対岸になっております。

そしてせっかく近江八幡まで来たので

近江牛のすき焼きなども。

これで4000円くらい。

めちゃくちゃお肉が柔らかくて

お腹いっぱいでコスパ最高でした。

あとはこちらのバームクーヘンも。

売り切れ続出の人気店ですが、

かろうじて買うことができました。

撮影は夜だったから、

ここのバームクーヘンは

食べれていないかな…。

 

***伏見稲荷大社***

滋賀を離れお次は京都へ。

先日のjournalツアーでは

四条を中心に回ったので来られなかった

伏見稲荷大社

こちらは拝観時間がなく

24時間お参りすることができます。

暗闇に赤い鳥居が映えて

私は夜の伏見稲荷が好きです。

人も少なめですし。

 

ただ暗いとなると困るのが

撮影場所の特定!!

 

健太郎くんが撮っていた場所は

この千本鳥居の外側だとは思うのですが

この暗さではなかなか…。

 

みんなでスマホのライトをつけては

探してみましたが、確証はなくでした。

そして、先日またみんなで明るい時間に

リベンジをしてきまして。。

鳥居の色合いなどを見ても、

やっぱりここでよいのではないかと♪

 

興味のない方にとっては、

なんで特定にここまでがんばるのかと

思われそうですが、

この謎解きがまた楽しいのです。

 

 

静かなるドントークショー第2部〜3盃目〜

映画「静かなるドン」トークショー

30分のトークショーだったのに、

感想文が終わりません。

 

どれだけ密度濃いねん!

質問タイムとかない分、

みっちり登壇者の方々の話が聞けてよかった。

 

私は観客参加型よりこちらの方が好きです。

 

そして続きをつづらせていただきます。

1部が健太郎くん褒められまくり会。

2部では小西くんも褒められて

 

「監督も褒められたいですか?」

の質問に

「どちらかというと欲しいかな。。」

と監督。

 

もちろん健太郎くん大爆笑。

でもそのあとは真面目モードに入って、

 

「監督って、普通は少し離れた場所で

 モニター見てるんですよ。

 そして指示は現場にいる助監督に出して、

 役者は助監督からそれを聞く

 ということが多くて。

 そうすると助監督さんも

 言葉を選んだりすることもあるから、

 うまく伝わらないこともあるんです。

 そういうときは僕から監督の方に

 行ったりもするんですけど。。」

 

わからないって感じると

監督に直接聞きに行っちゃう

健太郎くんがらしくていいなぁ。

 

「でも、山口監督は

 現場にダーーーーっと走ってきて、

 直接指示を出してくれるんです。

 そこがすごくやりやすかったです。

 そしていいシーンが撮れたら

 スキップで帰っていくんです。」

 

真面目に語っていたけど、

やっぱり最後にはちゃんとオチあり。

健太郎くんには関西の血が流れております。

 

その話を聞いた後、監督が

「言われるまで気づいてなかったけど、

 いいシーンが撮れたら

 スキップしてるって言われたら、

 今スキップしなきゃダメなのかなって

 考え始めちゃって。。」

 

健太郎くん

「スキップしなかったら、

 そのシーンは

 イマイチだったってことでww」

 

監督をいじっちゃうところにも、

二人の関係の良さを感じますね。

そしてまた監督の雰囲気に

スキップが似合ってしまう。

 

そして突然司会のかおるさんから

あるシーンのダメ出しが。

 

「私が秋野さんなら

 ああいうふるまいはしないな」と。

 

会場の方にも挙手を求めると、

結構な手が。

 

そこは健太郎くんは

ちょっと納得してなさそうに、

そのシーンの真意を

説明をしていたのですが、

かおるさんも譲らない感じ。

 

そこで監督の一言。

「そこは俺が女心を

 わかってなかったということで。」

 

うまい!

ちょっとこの雰囲気を

どうまとめるのかとドキドキしたけど、

その一言で空気変わった感じがします。

 

監督も健太郎くんも自信を持って

世に送り出している作品だから、

いろんな想いが詰まっていますよね。

 

なのにそう返せる監督の機転が素敵でした。

 

そして小西くんの話へと。

小西くんは

”それが俳優”と呼ばれていたとのこと。

 

その由来は、

朝から何時間も待機時間があって

「そ、それが。。」

の一言だけ言って帰る日があったからと。

 

その「それが」の言い方が

もう絶品すぎて

ついた名前が”それが俳優”

 

健太郎くんに

「”それが”を言ってみてください」

のフリには、

もちろん健太郎くんはちょけた感じの

「それが?」って。

 

全然うまく伝えることができないけど、

ふざけた大根役者っぽい感じ。

 

もちろんそのあとの

小西くんは迫真の演技で

「そ。。。それが」

でした。

 

監督も健太郎くんも大絶賛。

 

まぁ、いじってる感もありましたが、

小西くんが現場で

どれだけいい芝居をしていたかを

お二人とも伝えたいんだなぁと。

 

後編公開前日の

トークショーだったので、

後編のことは話せないけれども、

小西くんは本当に素晴らしかったと、

何度も語っていました。

 

そしてできれば

前編と後編の間はあけずに、

一気に観てほしいと。

 

「どこかでやってないのかなー。」

との健太郎くんの言葉に

 

”神戸は明日から前後編

 一気に上映してくれるよー”

 

と心の中で呟いていました。

 

そしてあっという間に終わりの時間が。。

 

3人ともとにかく後編が

さらにパワーアップして面白いので

楽しんでくださいとのご挨拶。

 

今回ありがたいことに

前方のお席だったのですが、

みなさんの目線はほとんど後ろの方へと。

私の頭の上を通り過ぎていきました。

 

最後のお手振りも会場全体を見ながらで、

会場にいる人全員を

楽しませようとしている感じが

伝わってきて、ほっこり気分。

 

あっという間の30分でした。

そして大満足の夢のような時間でした。

 

現場でメモを取れる器用さはなく、

ただ記憶を掘り起こしているだけなので、

あくまでもニュアンスと

感想文ということで。

実際と違っているところも

いろいろとあるとは思うのですが、

雰囲気が伝わればなぁと思っています。

 

静かなるドントークショー第2部〜2盃目〜

"静かなるドントークショー第2部"の

続き書かせていただきますー。

 

 

その前に会場のHMV&BOOKS SHIBUYAさんから、

当日のお写真が。

どんな言葉よりも1枚の写真がすべてを物語るという。。

当日はこんなお衣装でした。

 

ここからはレポというより感想文です。

 

まだ後編の公開前ということで、

後編のネタバレしないように

言葉を選ぶ健太郎くん。

 

「どのシーンが第1章、2章で、

    どのシーンが第3章、4章なのか

    わからなくなってるんですよねー。」

 

と言葉を選ぶ顔をしつつ、

"おもわず言っちゃうかも”モードで

ポロリしたそうな健太郎くん。

 

山口監督が

”いや、それはー”って顔をしたら、

ちょっといたずらっこ顔。

 

でもそこは大人の対応で。

 

とにかくトークショー全般を通じて

口ぐせの「なんだろ」が

いつも以上の連発で、言葉を選びつつ、

最大限に伝えようとしてくれている感じでした。

 

司会のかおるさんから、

「撮影が1月、2月で、公開が5月って

    めちゃくちゃ早くないですか?

    しかも前後編で映画2本分ってことでしょ?」

 

いや、これは本当に思った。

冬薔薇も11月撮影で6月公開って

めちゃくちゃ早いと思ったけど、

それ以上。

映画というよりドラマスケジュール?

 

監督としては一番大変なのは、

編集作業とのこと。

 

ちょうどその編集作業の最中に

3月の舞台『背信者』に

監督が観に来てくれたそうで、

すでに魂が抜けている感じだったようです。

 

健太郎くん

「編集大変ですか?」

監督

「めっちゃ大変っす。。。」

と。

 

かおるさん

「なにか気遣いはしたんですか?」

 

健太郎くん

「いや。。

    ”がんばってください!”

     って言っただけです!!」

 

とおもむろに立ち上がって、

直立不動からの正面目線の直角お辞儀。

総長だけど、そこでは舎弟。

 

高めのスツールに座っているけれど、

足をあげてスポーツ座りしてみたり、

ガハハ笑いしながら

背もたれをつかんで

ゆらゆら左右に揺れていたり、

座っているはずなのに

とにかくよく動いていました。

リラックスできていたのかな。

 

背信者』のときは健太郎くん本人も

作品と向き合っていて大変だったから、

勘弁してあげてーのほんわかムード。

 

でも撮影期間もタイトで

早朝からテンションの

超高めシーンの撮影などもあり

みんなとにかく大変だったと。

しかもあの寒波の最中でしたもんね。

 

ただラジオでも言ってたけど、

嫌な人がひとりもいない

雰囲気の良さで

乗り切ったんですね。

 

監督と健太郎くんの会話を

穏やかに聞いている

小西くんのほんわかムードが

現場の雰囲気そのものなのかも。

 

1部では監督が健太郎くんを

褒めまくった回だったようで、

2部では健太郎くんが

小西くんを褒める回。

 

前編もよかったけれど、

後編ではさらに良い芝居を

されているそうです。

 

小西くん演じるゆうすけは原作にない

オリジナルキャラクターとのこと。

原作を読んでいないので、知らなかった。。

でも原作にはないけど、

キーマンでもあるのがゆうすけ。

 

監督としては、

猪首や鳴門といった

年上集団に囲まれる静也の傍に

年齢も近く、

距離感も猪首や鳴門とは

違う存在を作りたかったと。

 

その話を並んで神妙に聞く

二人の顔がかわゆしでした。

 

小西くんは

「昼静也でも夜静也でもない、

    俺だけの静也がいるんです。」と。

 

それ、めっちゃわかる!!

ここはネタバレになってしまうので

語れませんが、

小西くんが語るシーンはまさにそうでした。

 

ゆうすけと話す静也。。。

かなり好きです。

 

撮影期間が厳しかったために、

撮影後にプライベートごはんとかも

行けなかった二人。

 

背信者』の稽古もあって、

寺島進さんからのお誘いすら

応えられない状況だったから

仕方ないですよね。

 

でもだからといって

コミュニケーションが

取れなかったわけでもなく、

車のシーンではスタッフさんもいない状況で

二人だけで話す時間も結構あったそうです。

 

かおるさん

「どんな話をしてたんですか?」

 

のさりげない質問なのに、

二人とも顔を伏せて手を振りながら

「それは言えないですー」と。

 

いやいや、男子高校生じゃあるまいし。。。

でも思わずそんな想像を

してしまうリアクションでした。

 

その雰囲気は読めたのか

「そういう話じゃないですよー。

    共通の友だちとかの話です」

健太郎くんフォロー。

 

同じ事務所だけれど、意外と共演は2回目。

こんなにガッツリとは初めてだったそうです。

 

健太郎くんと小西くんコンビは

またこれからもいろんな作品でも見たいです。

 

そして文字数多くなってきた。。

健太郎くんが山口監督を褒める回に続きます。

静かなるドントークショー第2部~1盃目〜

映画「静かなるドン」トークショー

第2部に行かせていただきました。

背信者、沖縄国際映画祭と

遠征が立て続いたので、

静ドンはおとなしくすると決めていたのですが、

コロリとやられました。

 

やっぱり会える機会があるなら、

そのチャンスは諦めたくないと。。

 

そのおかげでパネル展にも

行くことができました。

隣に立って写真を撮ると、

見事なツーショット写真になります。

 

インスタでご本人とのツーショット写真も

出ましたが、まさに等身大やった。

 

2部の参加だけど、

1部の前にパネル展を見たいと思っていくと、

意外と空いていてゆっくり写真も撮れました。

 

するとなんだか聞き覚えのある笑い声が。。

パネル展の向かいの黒幕の中から

聞こえてきたのですが、

もしやもしやという感じです。

 

今回のイベントは整理券番号順の入場。

特に座席は決められず、

整理番号順に好きな席を選ぶタイプ。

 

入場が始まると、先ほどの黒幕が開いて

まさにそこが会場でした。

 

そして近っ!!

80人〜100人くらいのキャパでしょうか。

丸い木のスツールが間隔を空けて

互い違いに並べられていました。

 

これなら段差がなくても

前の人の頭が邪魔で

見にくいということはなさそう。

 

コロナ対策は緩和されていますが、

きっと運営さんの気遣いですね。

 

入場の際にシリアルナンバーのチェックがあり

全員の入場が完了したのは、

開演時間直前だったように思います。

 

“席は自由だから少しでも良席を”なんて

走るような方は一人もいらっしゃらず、

落ち着いていてみなさんマナーいいなぁと。

 

そして、開演時間となり、

まず司会の方一人での登場。

 

1部に入った方から、

「司会の人うまかったしおもしろかったよ」

と聞いていたので、期待度アップ。

 

まずは場を温めるためなのか、

前半を観た人挙手チェック。

 

もちろんほぼ全員が挙手。

 

2回以上観た方チェック。

 

これもほぼ全員が挙手。

 

さらに5回以上観た方チェック。

 

ここも挙手された方が。

どれくらいの方が挙手されたのかは

チェックできず。

 

そうこうしているうちに、

山口監督、健太郎くん、小西貴大さんが登場。

 

健太郎くんの帽子は健在。

でも今日はハンチングになっていました。

 

お衣装はHideandseekの

茶色のセットアップにスニーカー。

 

沖縄国際映画祭の帰りもハンチングだったし、

Hideandseekさんということは

私服でしょうか?

 

いつものごとくお顔小ちゃくてスタイル最高。

小西くんは白系のお衣装で

まつ毛バサバサで王子さまみたい。

山口監督は静ドンTシャツに

キュロット風ロングパンツでお洒落な感じ。

 

ステージに向かって左から

小西くん、健太郎くん、山口監督でした。

 

司会の方はかおるさんとおっしゃってました。

 

ここからはいつものごとく

順不同のニュアンストークでのご報告です。

私の記憶違いはご容赦ください。

 

かおるさんから、

「伊藤さんって映画の中では大きくみえたのに、

    実際は小さめにみえますね。」と。

 

健太郎くん

「え?そうですか?

    いつも逆に言われるんですけどね。

    作品で観るより意外と大きいんだねって」

 

かおるさん

「それだけ映画の静也の存在感が

    大きいってことですね。

    オーラが凄い。」

 

健太郎くん

「こいつ実物はちっせぇなって思ったんですね!」

 

と最初からガハハ笑い炸裂。

 

かおるさんもどうにか軌道修正したいのに

健太郎くんペース。

 

とにかく楽しくリラックスした雰囲気。

ラジオのこもりうたのときのような感じです。

 

小西くんから挨拶が始まり、

劇中のゆうすけそのまんまな雰囲気。

 

トークショーの中でも、

小西くんは健太郎くんより年は上だけど、

シーンが終わってもずっとゆうすけっぽくて

年上ぶらないところがまたよかったと

健太郎くんと監督が話してました。

 

小西くんの健太郎くんの印象は

「これが真ん中に立つ人なんだ」

とのこと。

 

ドヤ顔しようとしつつ、

褒められるとちょっと居心地悪そうに

照れるところは通常営業。

 

そしてまだ始まったばかりですが、

文字数が多くなってきたので続きます。

 

そして明日もまだ平日なので、

続きは後日…。

ゆかりの場所巡り~那覇~

沖縄の旅をもう少々つづります。

今回は那覇市内を。

 

***那覇空港***

那覇空港に降り立つと、この看板でお出迎え。

とうとう健活で沖縄まで来ちゃったんだなと

実感。

 

他の方のお写真では

もっといろんなパターンの広告があったのですが、

私が見つけることができたとはこれだけでした。

 

***もぐもぐ男子***

到着した日の夕飯に訪れたのは

このお店。

もぐもぐ男子で訪れたお店です。

laurier.excite.co.jp

 

こちらもやっぱり健ラバさん大集結。

 

一時は全員が健ラバさんで、

別々に来たのに顔見知りだという。

 

でもせっかく沖縄まで来たのであれば

絶対に訪れたいお店ですよね。

印象的だった壁の絵は変わらずでした。

お店の雰囲気もそのまんま。

 

やっぱり沖縄の時間は

ゆっくり流れているようです。

 

そして健太郎くんも食べていたオムライス。

蓮根ソテーや子羊のグリルなど、

健太郎くんが食べたメニューを

いろいろといただいてきました。

どれもこれもすべてが美味しくて感動。

 

でも健太郎くんが飲んだという

ジンジャーエールは飲まず

オリオンビールを飲んでしまったのは

酒好きの性というものですね。。

 

***ジョセフィーヌの庭***

レッドカーペットとザギン鑑賞後、

ダッシュでこちらの場所へと。

 

ルームロンダリングの取材で

ジョセフィーヌを頭に乗せて

うまくバランスを取っていたお庭です。

今回もここでお写真撮ってましたね。

レッドカーペットのお衣装だったので、

きっと行ったのは同じ日…。

彼の残り香を感じれたかもw

 

ルムロンの取材のときにかぶりついていた

いちごショートはすでに売り切れ。。

 

お店の方いはく、この週末は

たくさんの伊藤さんのファンの方が

いらっしゃっていますと。

 

お店の方はみなさんすごく感じが良くて、

お庭の写真を撮るときも

快く案内してくださいました。

 

さすが一流ホテルですね。

 

でもケーキセットが1500円もしない!

そして美味しい!

 

アフタヌーンティー

時間の都合で諦めましたが

ケーキだけでも大満足です。

 

沖縄最高ですね。

また行きたーーーーい!!

 

ゆかりの場所巡り~センチメートルMV in 沖縄~

せっかく沖縄にまで来たのなら、

やっぱり巡りたかったのは、

7!!『センチメートル』MVの撮影場所。

 

まだ高校生の健太郎くんの初々しさと

たまらない表情がてんこ盛りで

大好きなミュージックビデオです。

 

www.youtube.com

 

***ガジュマルの木陰***

ここが一番来たかった場所。

ガジュマルの木陰です。

 

でもほとんどの場所は

Google Earthストリートビュー

おおよそはわかったのに、

ここはわからなかった。。

 

健友さんに教えていただいて

やっとたどり着くことができました。

ほんとに感謝しかありません。

この木を見た瞬間、抱きついてしまいました。

木に触れているとパワーがもらえる気がして、

しばしば抱きついてしまいます。

 

この場所で女の子を見る健太郎くんの

表情がめちゃくちゃ好きなんです。

そしてこの木の後ろの壁に描かれていたのが

ツバメさん。

GOLONDRINASですね。

 

描かれたのは撮影より後だったので、

健太郎くんは知らないと思いますが、

ちょっぴり運命を感じます。

伊計島を始め海中道路を通る

4島のパーツを組み合わせているそうです。

 

このお隣にはおめめぱっちりのツバメさんも

描かれていたのですが、撮り損ねました。。

 

今回の旅は目にするものに感動しすぎて、

いろんなものを撮り損ねてます。


***ふたまたみち***

ここも印象的なシーンです。

映画『惡の華』にもあったのですが、

なんだかふたまたの道って印象的ですよね。

 

ここでもこの後ろから健太郎くんが

自転車で走ってくるのに、

その角度での写真は撮っていないという。。

 

***制服で波とたわむれる浜辺***

制服姿で海に入ってはしゃぐ浜辺です。

本当に綺麗な浜辺でした。

沖縄に来たんだなぁと実感。

このコンクリートの道があるので、

夜の花火もここなのかしら?

7!!さんが演奏していたのも

この浜のようです。

健太郎くんが石切りしていたのも

ここですね。

彼にも海は

こんな感じに見えていたでしょうか。

 

***たこめし***

場所を特定するために

何度もMVを観ていたのですが、

気になったのが”たこめし”の看板。

 

お昼ごはんはここだなと

立ち寄らせていただきました。

”サザンホープ浜比嘉”さんです。

たこめしもお蕎麦も美味しかったです。

もずくはどうしても食べたかったので、

追加注文しています。

 

お友だちが飲んでいたバナナジュースは

目の前にあるバナナ園で獲れたバナナを

使って作った自家製ジュースとのこと。

 

ジュースはあまり得意じゃないからと

注文しなかったことを激しく後悔。

 

演歌歌手のような良い声をしたマスターに

とても良くしていただきました。

 

健太郎くんもラジオで話していましたが、

沖縄の旅では出会う方々みなさんが

とても親切で心地がよくて、

しあわせな気持ちになりました。

 

MVを観ながら思ったのですが、

両手を広げてくだってくるシーンと

港に入るシーンの間に挟まる

たこめしの看板の道って

実はサザンホープさんの前?

 

編集マジックなのか。。。

ここはまた検証しに行きたいです。

 

***バス停***

ロングバージョンで登場するバス停。

ツバメさんもいました。

バス停はこのカットもありましたね。

バスを待っているおじいさまが

何を撮っているんだろうと

不思議な顔をされていました。

 

***手放しで自転車に乗る道***

両手を広げて手放しで下ってくる道です。

あの疾走感だったので、

もっと急な坂道なのかと思ったけれど、

それほど急でもなく、

ちょうどいい感じのなだらかさです。

でもここを振り返るとそこは工事中。。

そのときは撮らなくてもいいかなと

思ったけれど、やっぱり撮ればよかった。

 

カーブを曲がると、港です。

健太郎くんたちの自転車も

この港に入っていきましたね。



***カメラの浜辺***

私服姿で彼女をカメラで撮影していた

浜辺はここかと。

浜辺と遠景の橋がうまくハマらず、

やっぱりプロの画角とは違うなと。

短いミュージックビデオだけれど

変わっていく二人の関係性が見えて

素敵ですよね。

 

この二人で一つの映画ができると思う。

 

***ふたりで歩く海辺の歩道***

ここも最後までわからなかった場所です。

わからないまま現地入りしました。

 

一度は島を出たのですが、諦めきれず、

橋を渡り切ったところの駐車場で

改めてみんなで捜索活動。

 

Google Earthと周囲の景色を見ながら、

車の中でみんなでやいのやいのと推理。

 

一人で黙々と探すのと、

みんなで意見を出し合いながら探すのは

視野の広さが全然違いますね。

しかも楽しい。

 

そして現地を見てからだと

見えなかったものが見えてきます。

 

見つかりましたー!

 

橋を戻って、また島へと。

ここですよね。

女の子の後ろをついて歩く健太郎くんです。

いつも宿題を残してしまうロケ地巡りですが、

今回は現地で

宿題をこなしてしまえたことに大満足。

 

そしてみんなで場所を特定するのも

なんだか推理ゲームみたいで

楽しかったです。

 

***自転車で渡る橋***

推理しているうちに

時間がなくなってきたので、

自転車で渡る橋は車窓から。

きっと逆方向だよーと言いながらも、

場所はここだからとここは割り切り。


大好きなミュージックビデオで

何度も繰り返し観てきましたが、

まさかその場所を訪れることができるとは

思いませんでした。

 

沖縄に来る機会をくれた健太郎くん、

快く送り出してくれた家族、

車じゃないと巡れない場所に

連れて来てくれた健友さんたち、

自信がなかった特定場所に

答え合わせの情報をくれた健友さんたち、

みなさまに感謝です。

 

そしてロケ地巡りをしていると

すでに風景が変わってしまっていることも

多いのですが、

6年前の作品なのに、

ここはほとんど変わっていない。

 

この島の時間は

ゆるやかに流れているのでしょうか。

 

来年もまた訪れたいので、

沖縄国際映画祭への再々登場をお待ちしています。