つれづれなるままに~じゃないけどかたりたい

映画やドラマについての思いを語ります。伊藤健太郎くん多めです。

ゆかりの場所巡り~惡の華~桐生(車移動編)

映画「惡の華」のロケ地巡り第2弾。

徒歩だとちょっと厳しい場所もあったので

車移動編です。

 

***佐伯さんと訪れた古書店***

奈良書店さんです。

桐生駅から徒歩でも行けるのですが、

今回は車で行かせていただきました。

店主さんがもう

きっと健太郎くんも大好きだろうな

という感じの昭和のイケオジさま。

撮影時のことや、桐生のことなど

たくさんお話してくださいました。

写真も店名の掲載も

了承をいただいています。

撮影はこの角度からだったそうです。

貴重な本がたくさんありました。

店内には撮影風景の写真が残っていて、

アルバムをみせていただきました。

井口監督のサインも。

健太郎くんのサインは

 もらい損ねたんだよー」

とおっしゃっていました。

 

撮影のときの健太郎くんのことや

店主さんの考え方などを

伺うことができて、

とても貴重なひとときを

過ごすことが出来ました。

 

***土砂降りの中さらけ出した夜***

アースケア桐生が丘遊園地です。

土砂降りの雨の中、

上半身裸になった春日が

自らの心の内をさらけ出した場所です。

メイキングでも

長時間見せてもらいましたが、

極寒の中、上半身裸になって

雨に打たれる姿はもうたまらず。。

伊藤健太郎の役者魂を

見せつけられました。

雨をたんまり含んだ本をぶつけられたら

さぞ痛かったろうなとかも。

玉城ティナちゃんの役に向き合う姿にも

心打たれました。

 

入場無料の遊園地で、

普段はちびっこたちが走り回る場所なのに

あんな人の心の深さを手繰るシーンが

撮影されたとは。。

 

そして、

春日が体操服を盗んだのは

自分だと佐伯さんに伝えたいと

泣いた場所。

この遊園地なのかと思っていたら、

違いました。。

ご存じの方おしえてくださーい。

 

***桐生西宮神社***

どのシーンの撮影なのかは

わからなかったのですが、

健太郎くんの目撃情報があったため

立ち寄ってきました。

 

もしかするとカットされたシーンなのか、

私が気付かないだけなのか。

 

桐生ヶ丘遊園地と同じ山にあり

歩いていけるところなので、

もしかすると撮影の合間に

ふらりと行ったのかもしれませんね。

 

***仲村さんと過ごした河川敷***

春日と仲村さんが向う側に行きたかった山。

二人乗りしていた土手です。

河川敷となると

渡良瀬川が流れているところすべてが

候補地になり、なかなか見つけられず。

教えて頂いた場所は

最初に行った場所から

2km近く離れていました。

河川敷恐るべし。

教えて頂けたことに感謝です。

そしてこの場所だーって感動してたら、

写真撮り忘れました。。。

一緒にいたお友だちに

救済してもらいました。

仲村さんが座っていたのはこのあたり。

春日が転がったのもこのあたり。

結構な高さだし、勾配もあるのに、

ここからスタントさんもなく転げ落ちた

健太郎くんの運動神経の良さよ。

 

そして夕日。

春日と仲村さんが見た夕日。

夕日を眺める仲村さんの横顔を

見つめる春日の表情がたまらなくて

いつまでも見ていられます。

 

桐生に行く前の天気予報ではずっと雨。

でもこんな素敵な姿を見せてくれました。

春日と仲村さんが座っていたあたりの

縁石に腰を下ろして、

日が暮れるのをずっと見ていました。

贅沢な時間ですね。

 

二人が山の向こうを目指して

自転車で渡った橋も歩いて

渡りたかったのですが、

日が暮れてしまったので断念。

車で渡ってしまいました。。。

ここでも宿題残してしまいました。