つれづれなるままに~じゃないけどかたりたい

映画やドラマについての思いを語ります。伊藤健太郎くん多めです。

ROOM GOLONDRINAS Vol.1

7月の写真展「ツバメの洞窟」も

10月の舞台「SOULFUL SOUL」も

東京に遠征できる状況ではなく、

泣く泣く諦めたけれど、

とうとう上京できた日。

 

2022年3月26日

「ROOM GOLONDRINAS Vol.1」

 

当初は1月の開催予定だったけれど、

コロナの影響により3月に延期された

伊藤健太郎ファンクラブミーティング。

 

申し込みは12月。

コロナも下火だったので、

今度こそはと申し込んでいたけれど、

まさかのオミクロン株の猛威が。

 

延期になったときは

若干落ち込んだけれど、

結果的には気兼ねなく

行きやすい時期となってよかった。

それでも東京に行くとは言えず、

隠密行動でしたが。

 

有料配信があったので、

どうしようかと思ったけれど、

感想は問題ないとの記載が

FCサイトにあったので、

自分なりの覚え書きを残します。

配信も終わってしまったので

記憶が残っている間に残したい。。

 

会場のAOYAMA GRAND HALLに着き、

エレベータで3階まで上がると、

そこはたくさんの人が。

 

エレベータホール右手に物販ブース、

左手に健太郎くん作の陶芸作品が

置かれているレイアウト。

陶芸作品はチャリティ

シークレットオークションとなっており、

入札可能とのこと。

 

・・・どんな金額をつければいいのか、

さっぱりわからん・・・。

 

とにかく応募だけはしようと、

スマホを開いて

FC会員番号を確認しようとしたら

・・・見えない!?

 

最近ちょっと小さな文字が

見づらくなってきたかなとは

思っていたけど

「突然来たー!」って感じ。

 

まさかここでお年頃を実感するとは。

別の意味で一生忘れないなと。

 

中では健太郎くんゆかりの曲の

生演奏が流れ、とてもいい雰囲気。

すでに伊藤健太郎の世界。

入場で混むかもと

少し遅く行ったことを

深く後悔。

もっとじっくりゆっくり聴きたかった。

 

ステージを囲んで360度の客先。

4列しかないので、どの席からも近い。

健太郎くんが入ってきたときには、

想定通りただ息を飲むだけだった。

 

手が届きそうな距離に伊藤健太郎がいる。

同じ世界に確かに実在していたのだなと。

 

いろんなコンサートや舞台で

ブラウン管の向こうの方々を

実際に見たことは何度もあるけれど、

やっぱり距離って大事。

 

同じ空間にいても、

距離があるとその雰囲気を楽しむ

という感じになるけれど、

近い距離だと・・・なんだろうか、

うまく表現できないけれど、

自分と同じ世界で

生きているということを

実感する。

 

体温を感じるわけではないのだけれど、

なんだか不思議です。

 

今回は役を演じているわけではなく、

ただ伊藤健太郎として

目の前に存在したから

余計にそう感じたのかもしれない。

 

そしてスクリーンに

作品が映っている間も、

流れている曲を

ずっと口ずさんでいる横顔や

映像を見つめるまっすぐな目に

ただただ釘付け。

 

360度なので、どうしても

後ろ姿ばかりになることもあるけれど、

できるだけみんなに顔が見えるようにと

くるくる回ってくれるところも

彼らしいなと。

 

質問する人を選ぶときには、

選んだ場所が偏っていることに

最後に気づいて、

「あと一人」って

司会者さんにジェスチャーして、

違う場所の方をもう一人選ぶところも

やっぱり好きです。

 

ファンへのメッセージとしての

高村幸太郎と、

今の自分に近いかもしれないと

語った絵本の朗読を

聞くことができたことも宝物。

 

健太郎くんの生歌を

聴けたことも尊かった。

 

夢のような時間は

あっという間に過ぎてしまったけれど、

この場にいられたことに

感謝しかなかった。

 

そしてとにかくスタッフさんが素敵。

まさにモデルのようなかっこよさで

受け答えもスマート。

 

お忙しいところを

申し訳なかったのですが、

みなさんとても丁寧に応対いただいて

気持ちがあったかくなりました。

 

ちなみにおみやげは

・シャンプー

・トリートメント

・おかき

・クリアファイル

・プチタオル

 

チケット代のほとんどが

おみやげ代ではないかと。

 

ファンクラブ会報

”GOLONDRINA JOURNAL”

を手にしたときも思ったけれど、

「採算大丈夫?」

と変な心配をしてしまいます。

 

Pure95のシャンプーは

健太郎くんが

幼い頃から愛用していると。

子どもにこのお値段のシャンプーを

使わせるというところが

やっぱり意識の高いご家庭なんだな

としみじみ。

我が家では私専用ということで。

 

ノンシリコンなので、

最初使ったときは、

パサパサ感が気になったけど、

使っているうちにどんどんサラサラに。

健太郎くん自身も「サラサラになる」

と言っていたのは本当だった。

 

ただポイントとしては、

シャンプーした後、

そのまま泡を残して5分間

泡パックする必要ありです。

 

そしてその説明書も

ちゃんと入れてくれているところも

気遣いを感じます。

 

久しぶりの東京遠征、

特別な一日になりました。