伊藤健太郎写真集“NEW GENERATION”
京都での撮影もあったとのことで、
発売前からどこで撮影されたのかと
楽しみにしておりました。
そして写真集には
ちゃんと撮影場所の記載も。
その中に
「金戒光明寺」の文字が。
ちょっと待って…
金戒光明寺って拝観できる時期
限られてた気がする…。
調べてみると
「やっぱり特別拝観は
12月4日までやー!」
ということで、
大阪お渡し会の翌日に
急遽京都に行ってきました。
***金戒光明寺***
見事な山門です。
山門がとても好きで、
京都に来るといつも知恩院の山門を
見に行くのですが、
ここもお見事。
なぜ山門が好きなのかは
うまく説明できないのですが、
この圧倒的な存在感と荘厳さに
心奪われます。
この山門の上の部屋に龍神雷神さまが
いらっしゃいました。
そこからの風景のお写真もありましたね。
特別公開中でも内部の撮影は禁止なのは
もちろんなのですが、
この山門の上からは外の風景の撮影も
禁止されていました。
できるかもと思っていたので少し残念。
それにしても天井の龍の目には
飲み込まれました。
ずっと天井を見上げている
変な人と化してました。
狭い場所なのに、
閉門時間までそこから動けず。
一緒に行ったはずの主人は
気づけば車に戻っていましたw
***会津藩主松平公本陣旧趾***
虎の間のある建屋です。
もちろんそこも撮影禁止。
それどころか虎の襖絵の畳の間にも入れず
廊下から見せていただく形でした。
そんな貴重な部屋に入って
写真を撮らせて頂けるって、
さすが世界的写真家さんだなと。
健太郎くんは普通の人は
足を踏み入れることすらできない
お部屋って知っていたかしら?
庭の方向は撮影の許可をいただいたので
ここだけは撮れました。
健太郎くんがここにいたんだなぁと
ただ妄想。
突然京都まで連れて行けと言われた主人には
申し訳なかったですが、
無理をしてでも
特別拝観に行けてよかったです。
***食べるラー油***
車で京都に来たからにはここにも寄りたいと
健太郎くんオススメの
食べるラー油発祥のお店へと。
駅前なので電車で行くこともできるのですが、
少し離れた場所なので車の方が便利かなぁ。
松竹撮影所のすぐそばなので、
必殺の撮影のときには
よく通ってたのかなぁ。
13時ごろに到着して二組待ち。
10分ほどで入れました。
食べるラー油はなんと食べ放題!
テーブルに丸っと一瓶置かれています。
お粥も飲茶も美味しかったです。
台湾カステラが売り切れだったのは残念。
お値段もランチは1000円程度と
お手頃価格でした。
食べるラー油はお持ち帰りもできるので、
二瓶購入。
すでにもうなくなっております。
また買いに行かなくちゃ。